居住サポート/最近の傾向
障害者の物件探しの依頼が最近少し変化してきています。事故や病気による中途身体障害者からの依頼が増えてきています。そのためリハビリテーション病院等から退院する時に、現在住んでいる物件ではエレベーターが無くて生活できない。トイレ、お風呂に手すりが無くて利用できない等の相談が増えてきています。
民間のバリアフリー物件をインターネットで紹介している所がありますが、一般的には高齢者向けのようです。部屋の中はバリアフリーになっていても現地を確認すると、マンション等の入口に数段階段があったり、エレベーターホールの前に段差がある物件をよく見かけます。
身体障害者の障害の程度は杖歩行から車椅子使用まで様々な方がおられます。その方に合わせた物件を見つけていくことは大変困難な状況ですが、これまで何とか物件を探してきていますので気軽に居住サポートまでお問い合わせください。
又、住宅管理会社、オーナー様でご協力いただける方は是非ご連絡をお願いします。