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小児慢性特定疾病支援事業先進地の視察について

「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業」の先進地視察について

 平成29年11月に小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の先進地である二つの施設を視察させて頂きましたので簡単にご紹介したいと思います。

 

NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県神戸市)

 チャイルド・ケモ・ハウスは小児がんをはじめとした医療的なケアが必要な子どもと家族のための施設です。建物の中は、その外観の印象より、かなりゆったりとした造りになっており「我が家」をイメージして随所に工夫が見られました。QOL(生活の質)に配慮した日本で初めての専門治療施設です。

 

チャイルド・ケモ・ハウスの外観

 

各部屋にキッチンスペースが設けられています。

 

 各部屋に建物外から直接居室に入れる「玄関」があり、「ただいま!おかえり!」と言える造りになっています。

 

子どもたちが遊べる公園のようなプレイルームが施設の真ん中にあり、壁にはドネーションプレートを並べた大きな「すごろく」があります。

 

 チャイルド・ケモ・クリニックの院長・楠木重範先生に施設の案内や説明など丁寧に対応して頂きました。

 

 

特定非営利活動法人 ラ・ファミリエ(愛媛県松山市)

 ラ・ファミリエで特徴的なのは、元々倉庫であった建物をリノベーションして、1階はカフェとして、2階の一部を「ジョブサロン」と呼んで事務所として利用、また相談が受けられる場所になっています。時代に応じた相談しやすい環境となっており、相談者目線の環境ができていると感じました。

1階がカフェで2階がラ・ファミリエの相談コーナーになっています。

 

ラ・ファミリエの活動内容です。

 

 ラ・ファミリエの活動内容です。

 

 

ラ・ファミリエの活動内容です。

 

 

ラ・ファミリエ 理事の西 朋子氏が、一つひとつ丁寧に説明、対応してくださいました。

 

 

 今回の視察では、新たな視点や気付きを得ることができ、当支援室の今後の取り組みにおいて大変有意義な視察となりました。

 改めまして、この場をお借りし、視察を受け入れていただきました両施設に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

ここまで本文です。

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